―ちゃばなグループ設立~今後のビジョン―
私は学生時代に数々のアルバイトをしてきましたが、
中でも1970年の大阪万博でのガードマンや多くの飲食店での経験から人と人とがつながりパフォーマンスあふれる『鉄板・お好み焼き』店で独立することを目指したいと思うようになりました。
そして1号店を京都の長岡京市で小さな6坪のお好み焼き店(茶花)からスタートし、京都市内で数店舗をオープンした後、いよいよお好み焼きの本場である【大阪に出店(南船場店)】
創業地が京都であることから屋号を(京ちゃばな)としました。
その後、東京へも出店し、海外のお客様にも喜んでもらえるようになりました。
最近では、『お客様のキレイをサポート』を店舗理念に掲げた【310saredowa】や『鉄板焼きデザート』を追究した【saredoかふぇ】、彩り豊かな『創作鉄板串焼き』を味わって頂く【てっぱん色彩】、今だからこそ原点回帰の鉄板料理とお酒を通じて『出会いの場』『人とのつながり場』として【立ち飲み酒場ちゃちゃスタンド】といった業態も展開しております。
これまで多くの失敗と成功のくり返しを経験してまいりましたが、これからもチャレンジ精神を持って邁進してまいりたいと思います。